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登録日:2021/01/25 Mon 02 26 18 更新日:2024/02/06 Tue 09 47 34 NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ダイの大冒険 ダンジョン バーン バーンパレス フェニックス ラストダンジョン 不死鳥 城 大魔宮 大魔王からは逃げられない 大魔王バーン 宮殿 悪の巣窟 死の大地 王宮 移動要塞 空中要塞 要塞 魔王城 魔王軍 …行くぞ…皆の者よ… 世界に破滅をもたらすために… 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』に登場する空中要塞。 「大魔宮」と書いて「バーンパレス」と読む。 ●目次 【データ】 【概要】死の大地 【構造】 【主な施設】魔宮の門 前部ドーム 攻撃基地 中央部 白い宮庭(ホワイトガーデン) 天魔の塔魔力炉 主城 心臓部 【兵装】 【乗組員】 【余談】 【データ】 全長:3150m 横幅:3150m 高低:550m 武装:ピラァ・オブ・バーン×6 【概要】 大魔王バーン様が「死の大地」の地下に建造した自身の居城にして魔王軍の総本部。 正門である「魔宮の門」が数百年開かれていないと言及されている事から、本編の数百年前には建造されていたと思われる。 地上界消滅作戦の要となる空中要塞だが、外観は「地上の強敵を一蹴したときに天翔ける不死鳥」をイメージした優雅なものとなっている。 当初は「死の大地」の地下に存在していたが、「黒の核晶(コア)」の爆発によって地表部が消滅し姿を現した。 バーンパレス全体の材質には、金属と岩石を合成して作り出した「魔鉱岩」が用いられている。 これは、合成元となった物質の中間の性質を持ち、バーン様の魔力を受けて浮力を発揮する特殊な鉱石である。(*1) この仕様上、バーン様が常に魔力を供給し続けることでバーンパレスの浮力が保たれている。 作中においては各所が戦闘によって壮絶に破壊されているのだが、バーン様の超魔力が健在である限りは左程時を置かずに修復する(*2)。 死の大地 地図上で北西にある岩山と岩だけしか存在しない荒れた島。 「世界の果て」や「最後の秘境」と言われ、動植物が存在しない不毛の大地。 この大陸に入った人間はまともに帰ってこれないという曰くつきの島だが、実は大地の真下には魔王軍の真の本拠地である「バーンパレス」が秘匿されていた。 【構造】 宮廷の下部にある心臓部には「生体魔力炉」があり、バーン様の魔力を受けて常に一定の高度で空中を舞う。 全体構造として、 入口となる「魔宮の門」を擁するドーム状の機首 最上階にバーン様の宮殿を戴く中枢部 5箇所の攻撃基地 と計7つの区画で分かれており、各区画を骨格のような連絡通路で繋ぐことで形を成す。 中心部には屈強な魔界の魔物達が、そして大魔宮内各所にはキルバーンが仕掛けた数々の悪辣な罠「殺しの罠(キル・トラップ)」が存在する。(*3) 加えて大魔宮全体をバーン様の魔力から成る強力な結界で覆っており、特殊な呪法をかけられた者は透過できるが、それ以外の者は通過できないため不用意に入ると脱出不可能になってしまう。 なおこの結界は空気が薄まっているであろう空の上でも地上と変わらずに呼吸できる他、『黒の核晶』の爆発も防御できる優れ物。 「大破邪呪文」(ミナカトール)発動後はバーンパレスの機能停止と同時にこの結界は消失しており、空を飛んでの侵入は可能となったが、結界が消えたとしてもバーン様を始めとしてハドラー親衛騎団や大量のモンスターまでいるので普通の人間では近づくことすら難しい。(*4) レオナは「大魔王の本拠地だからゲトゲトに気持ち悪いのを想像していた」と発言しているが、荘厳で美しい外観通り内装も優美で美しく、超一流の宮廷そのもの。 この事から、バーン様の美的センスは人間のそれとほとんど変わらないようである。(*5) 同時に、レオナの台詞からうかがえる人間の魔族への先入観。 内部はその優美さを誇る目的と敵に侵入された時の対策として、敢えてゴチャゴチャした迷宮にせず、ほぼ基本の通路一本道のみで構成されている。(*6) 普通、RPGのラスボスのダンジョンは何層にも分かれた迷宮がセオリーなだけに、この点も異質と言える。 作者の描く手間を省く優しい仕様 施設面でも充実しており、側近の各部屋や各モンスターの控え室や居住区、食事の際の広間、「白の宮庭(ホワイトガーデン)」という美しい噴水のある広場等のレクリエーション施設もあるなど、人間が住んでも意外と住み心地が良さそう。(*7) 恐らくは食糧や水を貯めたり、自力で作れたりする施設もあるのだろう。(*8) 胴体部分に備わっている巨大な塔「天魔の塔」の上にある城の内部がバーン様の私室と謁見室になっているが、魔力炉の暴走の際にダイの「ドルオーラ」によって(半分不可抗力で)ドームから上を吹っ飛ばされてしまった。 これには流石のバーン様も「見事に余の主城とアニメコレクションを吹き飛ばしてくれたな」とキレかけていた。その為ダイに勝ったとしても、バーン様は家を失った訳で…。ちょっとカワイソス。 そんなバーンパレスだったが、最終決戦の際の竜魔人化したダイと全盛期の力を取り戻したバーン様の戦いの衝撃には耐えられず大破。 バーンパレス全域への魔力供給を維持することもままならない程の深手をバーン様が負ってしまったことで、破壊された部位から次々に崩落し始めた。 バーン様はダイを除く勇者一行をバーンパレス中枢奥深くの心臓部に閉じ込めていたが、彼らもバーンパレス諸共墜落して道連れとなる運命にあった。 しかし、墜落するまさに寸前になって、ヒムの「グランドクルス」によって中枢部に風穴が空き、ダイを除く勇者一行はバーンパレスから脱出。 彼らがルーラで外界に着地するのと全く同時に、バーンパレスは墜落し、大炎上を始めた。 ちょうど、炎から生まれ、炎に還っていくフェニックスのように…。 【主な施設】 魔宮の門 「死の大地」から侵入するために通らなければならない門。 海中にあるので発見自体が困難。大魔宮の構造的には艦首側に設置されている。 魔王軍はルーラで自由に出入りできるため問題ないが、普通に入ろうとすると魔宮の門を開かなければならない。 だが、その魔宮の門も数百年開かれたこともなく、「竜の騎士」の力でも開かないとされている。 竜の騎士は本来一つの時代に1人しかいないためそう言えたはずなのだが、作中ではダイとバランという2人の竜の騎士がイレギュラーな形で同時に存在していたため、この2名の力によって砕かれた。 前部ドーム 魔宮の門に入った先に存在する大きな部屋。 フェニックスの頭部分に相当する。 本来は大軍を出撃させる時に兵士たちが待機する場所として作られた多目的ホール。 ハドラーがダイとバランを待ち構えていた場所であり、ダイ達がバーン様との初対戦時に戦った場所。 攻撃基地 バーンパレスの五か所に設置された基地。 それぞれフェニックスの左右の翼部分・三本の尾羽の先端部分に設置されている。 五か所すべてに「ピラァ・オブ・バーン」が搭載されており、眼下への攻撃が可能。 ハドラー親衛騎団が決戦を邪魔させない様にそれぞれ別の攻撃基地付近にダイとレオナを除くアバンの使徒を移動させ、戦闘の舞台になった。 中央部 バーンパレスの中央に存在する巨大な施設。 バーン様の居城本体であり、中には魔力炉、天魔の塔、主城など、バーンパレスの主要施設が存在する。 魔宮の門と同じ様な門があり、それ以上の封印が予想されたが、アバンの「破邪の秘法」で強化したアバカムで開かれた。 心臓部は魔力炉と同じ生命体をベースにした機械だが生きており、あらゆる魔力を吸収する性質を持ちポップ達を閉じ込めた。 また、攻撃基地と同様に「ピラァ・オブ・バーン」が搭載されている。 白い宮庭(ホワイトガーデン) 中央部の入り口から長い廊下を抜けた先にある空間。 この空間でダイたちは休憩を取り、休憩終了と同時にミストバーンとの戦闘になった。 ミストバーンが言うには、ここはバーンパレスの中で最も美しい場所のひとつだとされている。 なお、ここを抜けた先には天魔の塔がある。 門からここまでは脇道の無い一直線の道であり、侵入者を撃退しやすい造りになっている。 天魔の塔 バーン様の主城へ向かう途中にある巨大な塔。 階段は螺旋状になっており、最上階がバーン様の居城となっている。 居城の真下は大きなドームになっており、劇中では半壊状態の為詳細は不明だが、恐らくは来賓を招いての舞踏会のような催しや、コロッセオのように決闘場として使う多目的ホールのようなものだったのかもしれない。 途中には通気口があり、その先には魔力炉が存在する。 魔力炉 バーン様の魔力が供給されることでバーンパレスを稼動させる装置。 上述の通りバーン様はバーンパレス全体に常時魔力を送り込んで浮遊させているが、魔力炉が高度の維持といったバーンパレスの制御を担っている。 この魔力炉が完全に機能停止すると、どこぞのラピュタよろしく天へと舞い上がり続けたり(*9)とバーンパレスの運用に支障を来す。 魔力炉は心臓部と同様に生きており、自分の意思で動くことができる。 ミナカトールの力でバーン様からの魔力の供給が絶たれた影響で強い飢餓感から暴走した。 普段はドラムーンのゴロアが管理人として管理しているが、魔力炉が本気で暴れ出すと、竜の騎士でさえ指一つまともに動かせなくなる超高重力をもってしても制御不能になってしまう。 主城 天魔の塔の最上階にあるバーン様が普段滞在している城。 戦艦で言えば艦橋に位置する部分。 玉座のある頂上の主城部分が「ドルオーラ」によって崩壊し、そのひとつ手前の部分が決戦場となった。 心臓部 最終決戦でダイを除くパーティーの仲間の全員がバーン様によって落とされた場所。 内部の壁は魔力炉と同じく魔力を吸収する材質で出来ているのだが、その吸収力はザムザの「生体牢獄(バイオプリズン)」など比較にならないレベルで、「メドローア」はおろか生物の天敵であるはずの「閃華裂光拳」すら吸収してしまった。 魔力を使わない物理、闘気技なら傷はつくが、異常な回復力も持ち合わせているため「ドルオーラ」並みのパワーでなければ完全に破ることはできない。 最終的にヒムの「グランドクルス」によって貫かれ、その瞬間にポップとアバンがルーラを使うことで全員が脱出に成功した。 【兵装】 ピラァ・オブ・バーン …チェスでもそうだが…真の勝者は最後の一手を決して悟られないように駒を動かすものだ 地上に実力者を残しておいては万に一つでもあの柱の秘密に気付かれる恐れがある だからこそこの決戦を挑ませたのだ 最初からラストポイントを決戦場に指定してな バーンパレス唯一の攻撃兵装。 左翼、右翼、尾翼、後方左翼、後方右翼、中心部、計6門装備されている。 その実態は天空高くから巨大な柱を猛スピードで落とす質量兵器。 性質上単発しか撃てないが、それでも着弾すれば一国の王都をも灰にし、何もないクレーターに変えてしまうほどの威力を持つ。 この兵装の真価は頂部に装備された巨大な『黒の核晶』。 最後の柱の投下後に爆破指令が入り、約6分で全てが爆発する仕組みになっている地上破壊計画の中核を成す武装。 バーン様はこれを世界の6箇所に撃ち込んで魔の象徴・六芒星(*10)を世界規模で描き、核晶の破壊力を増大させてより確実に地上を消滅させようと目論んでいた。 【乗組員】 基本的に戦闘はキルバーンやミストバーン、バーン様御本人が担うからか、純粋な戦闘要員としての乗員は少ない。 なお、旋回・攻撃などの操作もバーン様の意思ひとつで自在に行える為、操舵手や航海士、オペレーターなどと言った航行の為の乗組員も基本必要としない。 マキシマム …ミストバーンたちだけにはまかせてはおれませんわ そろそろ大魔宮(バーンパレス)最強の守護神である自分にお声がけの時…かと…! 自称「大魔宮(バーンパレス)最大最強の守護神」。 配下のオリハルコン軍団を率いて侵入者の迎撃と排除を担う。 詳細は項目を参照。 ゴロア 魔力路があの子を食べてる間 勇者のおまえを殺ってしまえば大手柄…!! 出世のチャンスだム~ン!!! CV 高戸靖広 バーンパレスの動力源である魔力炉の管理人。語尾に「ム〜ン」と付ける癖がある。 上半身は鬼のような姿で下半身が丸型の太鼓になっており、この太鼓を叩くことで重力場を発生させる。 元々は小さな太鼓型のモンスターである一介の雑魚モンスター「ドラムーン」だったが、魔力炉の管理者とするため大魔王バーン様の力で進化させられた。 天から降ってきたような超魔力によって力だけが肥大化したためか、根は小心者な割に野心家で、日陰者の船底暮らしにうんざりしていた。 ジャンプ連載当時、読者がデザイン案を投稿する参加型企画によって生み出されたモンスターという出自もあってか、その能力たるや凄まじいものがある。 少なくともダイ以外が手にすると極めて重い(*11)ダイの剣を片手で軽々持てる程パワーもあるが、所詮戦闘面に於いてはズブの素人。戦場における思考力も鈍く、あとは重力波以外にはこれと言った決定打を持たない。 ただし、その超重力が尋常でなく強力。 重力波で押さえつければ、竜の騎士であるダイでさえ、紋章の力を限界まで引き上げても身動きひとつ取れなくなってしまう。 この一芸においては六大軍団長をも優に凌ぐと言ってもよい。 極めて高い魔法耐性と身体能力を持つダイですらこの有様なので、ダイの仲間達がゴロアと遭遇していた場合には壊滅状態に追い込まれかねない、とんだ伏兵であった。 大破邪呪文ミナカトールの影響で暴走した魔力炉がレオナを捕らえた際には、最初は重力場で魔力炉の暴走を押し止めようとした。だが、 「魔力炉の暴走を止めたところで、怨敵たる勇者ダイが仲間を助けようとするのを手助けするに等しく意味が無い」 と遅まきながら気づき、ダイを倒せば一気に出世できると思い立って、重力場でダイを拘束。 ここで強烈な重力場にも耐えるダイの肉体を傷つける手段をゴロアは持ち合わせておらず膠着状態に陥りかけたが、 「自分の剣で倒されてしまった魔界の剣豪」の昔話(*12)を思い出した事で、ダイの剣を用いてとどめを刺しかけて、ダイを限界まで追い詰めた。 しかし、それが逆にダイの逆鱗に触れて双竜紋を覚醒させてしまい、反撃を受けて気絶。(*13) 目覚めた頃には魔力炉は真っ二つに両断されてしまっていた。 追い詰められたゴロアは最後の手段に魔力炉と融合。バーン様の制止も聞かずダイを襲うが、ダイが新たに身に付けたドルオーラによって魔力炉ごと吹き飛ばされてしまう。 何とか生き残ったものの、魔力を失ったせいか元の姿に戻ってしまい、ダイたちから逃げて行った。 護衛兵 侵入者の撃退を命じられた、バーンパレスを守護する何百何千という魔界出身モンスターの軍勢。 本作においてはDQⅣ以降に登場するモンスターは強力な魔界のものとされているが、バーンパレスに守護するのは、グレンデルやてっきゅうまじん、ライオネック等、後半に登場するとりわけ強力な雑魚モンスターを主とした構成である。 尤も、信の篤い精鋭部隊を自称していたが、中央部への立ち入りを禁じられた門前の警備員達に過ぎず。覚醒を遂げたヒュンケル一人にほとんど蹴散らされ、最終的に覚醒したヒムにより壊滅してしまった……。 とは言え、新アニメでは戦闘シーンが追加されており、オリハルコンの肉体を光の闘気で包み込んだヒムにはダメージにこそならずとも、幾度か拘束し鉄球や火炎の攻撃を浴びせて曲りなりに奮戦していた。これがヒムより機動力と耐久力で劣るヒュンケルであれば、多少なりとも手傷を負わせていたと考えられる。 そして何より、この時のバーンパレスが邪なる力を大きく減じるミナカトールの影響下にあったことを考慮する必要はあるだろう。護衛兵がミナカトールの影響下に無ければ、本来はより強力な防壁として役目を果たし、勇者一行に小さくない損害を与えたのは想像に難くない。 【余談】 データの欄でも分かるように、バーンパレスはデカい。とにかくデカい。 3150mという大きさは、あの『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』のフォートレスマキシマス(全長3000m)とほぼ同じ大きさである。 現実の船や軍艦を比較対象にしてみると、2021年現在最大の軍艦は、アメリカの空母『ジェラルド・R・フォード』の全長333m。 並びに、豪華客船ならば『シンフォニー・オブ・ザ・シーズ』の全長362m。 バーンパレスは単純計算でもジェラルド艦の約10倍の大きさという事になり、戦艦と言うよりは、ほぼ小さな都市国家並と言える。 架空の戦艦でも、有名どころではヤマトが最新のデータで全長333m、マクロス艦が全長1210mなのだから、 そのケタ外れさがお分かり頂けるだろう。 こんなのが空を飛んで来るんだから、間近に見た人達の絶望感(と、ちょっぴりの羨望)は半端ではなかっただろう。 そしてトラップ回避の為とは言え、いきなり約10km全力マラソンしろと言ったアバン先生ェ… 死に体だったとは言え、ポップが走ってヘトヘトになるのも無理ないかもしれない…。 バーンパレス自体がとんでもなくデカくて広い故か、移動は基本的に合流呪文(リリルーラ)で行っている。バーンパレスの中を歩くだけでも運動不足にはならないかもしれない。 また、その形状からバーンパレスで最も高い部分、低い部分がある中央部を巡るには550mの上下移動を必要とすることになる。 現実世界の感覚で考えれば東京タワーの約1.5倍前後である。 天魔の塔単体でもその高さは約200mは確実にあるため、居城のみに限定しても相当の高層建築物と言えるだろう。 リリルーラやトベルーラが使えなければ完全にエレベーターが欲しくなる高さである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バーン様の性格からして内装も自分であれこれ考えて手配したんだろうな。来客を招く予定も無かったのに拘るあたり暇つぶしでもあったんだろうけど -- 名無しさん (2021-01-25 11 43 53) 魔宮の門が数百年開かれてなかったらしいから建造から少なくとも数百年は経っているはず -- 名無しさん (2021-01-25 12 11 11) 初期位置的に魔界で運用していたのを地上で使おうと天井を削岩する形で死の大地地下に持ってきていたりして -- 名無しさん (2021-01-25 12 58 34) 魔宮の門は硬いが天井はそうでもない様子。ギガデインで穴空いてるし。 -- 名無しさん (2021-01-25 14 25 37) ちなみにマクロスが1200m, -- 名無しさん (2021-01-25 14 37 27) しかし、アバンとラーハルトは一体どうやってここまで来たんだろうw -- 名無しさん (2021-01-25 20 04 58) ↑アバンはリリルーラで合流したらしい。ラーハルトは元魔王軍のメンバーだからルーラで入れたか、もしくは飛竜とかに乗って侵入したんじゃない? -- 名無しさん (2021-01-25 23 01 28) ベルサイユ宮殿が全長550mらしいからマジで宮殿というか小さな都市だな -- 名無しさん (2021-01-26 09 22 55) ミナカトール効いてれば普通に空中から入れるんじゃない?後から合流するおっさん達がそんな話をしてたような。 -- 名無しさん (2021-01-26 13 19 34) 死の大地の地下にいつからあったんだろう。建造したとすればミストバーンがヒュンケル拾った頃には開始してただろうか。まさか魔界からこの地下に持ってきたなんてことは・・・ -- 名無しさん (2021-01-26 13 24 04) ピラァ・オブ・バーンや、それ等に設置された黒の核晶もだけど、バーンが倒された後はどうなったのだろうか。もし続編が実現していたら、これらも何かの伏線に・・・? -- 名無しさん (2021-01-26 22 40 29) ↑黒の核晶は上手く使えば新しいエネルギー資源として利用できるかもだが、とりあえずは立ち入り禁止にして封印するしかないだろう。魔界編まで連載が続く事が決まってたら、本編のように全壊にならずに修復されて、人間・モンスター・魔族の連合軍の旗艦として活躍するなんて胸熱な展開が見れたかもしれないな。 -- 名無しさん (2021-01-27 00 30 03) レオナの大魔王の本拠地云々は、地底魔城の事思い出してかな。自分とこの国にあった元魔王の本拠地なんだし。でもあそこもそんなに悪趣味ではなかったかな -- 名無しさん (2021-01-27 23 34 53) バーン様は魔界にも城を持っているけどそれらも名前はバーンパレスなんだろうか? -- 名無しさん (2021-01-28 01 43 24) レオナ姫の印象に残る魔王軍。故郷を滅ぼした不死騎士団(ゾンビ・骨)、自分をとらえた氷炎魔団(美的センス不明の無機物)。その親玉の城が気持ち悪いものと思うのも残当 -- 名無しさん (2021-04-26 12 13 32) いくらでっかいとはいえ、自分の本拠地で核爆弾起爆するのはアホでしょ。しかも搭載している本命に誘爆しかねないのに -- 名無しさん (2022-02-04 22 32 55) ってことはピラァ・オブ・バーン投下は、中身がぎっしり詰まった少し小さい東京タワーが降ってきたようなものなのか? いや、もっと小さいかな? -- 名無しさん (2022-05-08 01 03 06) 材質について、バーンの魔力と関係なく構成する物質それ自体が浮力を持ってる、という記述があります。 -- 名無しさん (2022-07-31 13 14 16) ラピュタに似てる -- 名無しさん (2022-08-12 22 41 34) 天魔の塔が死の大地からはみ出してなかったということは、親子竜はどんだけ深海まで潜ったんだ… -- 名無しさん (2022-10-11 00 58 52) しかも天井は落雷で穴が空くし -- 名無しさん (2022-10-11 00 59 44) 最初から天井部分に穴を空けて侵入すれば良かったんや -- 名無しさん (2022-10-11 01 00 53) ↑3 ハドラーの剣と同じく明らかにサイズがあってないんで、空間圧縮したり入り口以外は異次元にある、もしくは(魔界から翔び上がってくるイメージで)垂直方向に埋まってるんだがゴロアの重力操作で「下方向」を錯覚させてるのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-10-11 06 04 35) 死のトラップや守護神wの存在があるあたり、意外と敵に攻められることを考えてるな。 -- 名無しさん (2022-10-23 19 27 04) 名前 コメント
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ダイchangさんのページ/作品紹介 ダイchang 作者ID 5254 色は匂へと散りぬるを 作品ID - 紹介文 自分自身の『サイノウ』を信じて…戦え!!高校生達のハートフル・サイキックRPG! ジャンル 学園、現代、ハートフル、長編 データ改変 不可 必要ブロック数 16 公開形式 公開 アサキゆめみし 作品ID - 紹介文 キミの ちいさな てのひらで、 ハッピーエンドの みらいを つかめ! ジャンル SF、独自システム、ハートフル、簡単 データ改変 不可 必要ブロック数 16 公開形式 公開
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「今の落雷はライデインだった。何で勇者しか使えない筈のライデインが・・・」 物思いに耽るヒムを尻目に三人は声を揃えて言う。 「ダイ(様)があそこに!!!!」 「長老にレイラ、世話になったな!」 そう言うとポップはすぐに飛び立ってしまった。 「なんとも慌ただしい旅立ちじゃな。」 ポップの後を追いかける三人にレイラが話しかける。 「必ず、必ずダイを見つけたら、この村に来るように言ってね!? 絶対よ!!」 レイラの少し濡れた顔を見て三人は赤面した。 「ダイ君も困りものですね。レオナ姫やレイラさんをこんなに心配させるなんて。」 アバンはそう言っているが、かつて自分もフローラ姫に心配を掛けさせている。 「ぐずぐずしている暇はないぞ!急ごう。」 こうしてポップ達はアーリーの村を出た。彼等の背中を見ながら長老と女性が話す。 「漆黒に彩られたこの魔界を変えることが出来るのはやはり、あの人間達かもしれんな。」 「私もそう感じます。」 近い未来に魔界は変革を起こす。 その先にあるのは絶望か、希望か。 「ここにダイがいるかも知れないんだな?」 ポップ達四人は必至でダイの行方を捜した。 「ん?何だありゃあ。」 ヒムの目線の先には一人の人間に近い魔族が倒れていた。 「や、やべえんじゃねえか?」 四人は息も絶え絶えの魔族に近づいた。 「もしかしたらここで何があったかを知っているかもしれませんね。」 四人はとりあえず治療をした。 魔族の男はもう少し発見が遅れていれば死んでいただろう。それ程深い傷だった。 ポップはメルルを救ったザオリク級の魔力で見る見るうちに彼の傷を塞いだ。 「やっぱり結構魔力が減るな・・・」 ばてているポップを尻目に男は目を覚ます。 男の言葉を聞いた瞬間体力のきれたポップですらが飛びあがった。 「ダイ!!!ロザリー!!!」 「ダイだって!!!!!!」 四人は一斉に男に飛び掛かった。 「お前達は一体!?」 「「「「それはこっちのセリフだーーー!!!!!!」」」」 冷静に男の立場になれば最悪の状況である。 死にかけの状態から回復したと思ったら男四人が大声を張り上げて顔を近づけるのだ。 ホモでなければ吐いてもおかしくはないが比較的にムサくない事が唯一の救いだった。 「ダイを知ってるのか、知ってるのかー!!」 ポップは唾を飛ばして男に顔をぶつけて叫んでいた。 「言え!!!ダイ様は今どこにいる!!!どこだーーー!!!!」 「ラーハルトってあんなキャラだったか?」 ヒムがかなり戸惑った顔でラーハルトを見ている。ポップとラーハルトはメダパニに掛かった様な顔で男を見る。 「まあ、待ってください。いきなり大声を出しても何も分かりませんよ?落ち着いて、 まずはあなたの名前を教えて頂けませんか?」 アバンの言葉によって二人は落ち着いた・・・様に見えた。 「俺の名前はエスタークだ。」 ヴェルザーの間 「それでは地上に殴りこみですね?」 「ああ、だがあくまでも宣戦布告だ。間違っても地上を破壊するな。」 「分かりました。」 カンクロウはヴェルザーの命令を受け、地上に向かった。 「これで地上は俺の物だ。」 その時我愛羅がヴェルザーの肉体を持ち帰ってきた。 「おお、やっと持ち帰ってきてくれたか!!!礼を言うぞ我愛羅。」 ヴェルザーの石像から黒い影が伸び、その影がヴェルザーの肉体に結びついた。 その瞬間、石像は崩れおち、巨大な漆黒の竜が眼を開けた。 「フフフ、はははははははははーーー!!!!!やっと元に戻ったあ!!!待っていろ地上、そしてダイよ。 バランの血を引く貴様を殺し、地上を、太陽の光をわが手に!!!」 限りなく強欲な暗黒の竜を睨みながら我愛羅は部屋を後にする。 「くくくくく。」 極限まで喜びに浸っているヴェルザーに周りは見えていなかった。 「自身の復活、そして地上支配のスタート、幸運続きで微笑ましいですね。ほほほほほ。」 全長数十メートルあるヴェルザーの後ろに190センチ程の魔族が立っていた。 「貴様は魔道士ゲマ!どうせミルドラースの使いだろう。」 「ほほほ、その様に邪険になさらなくとも・・・」 上機嫌だったヴェルザーの表情が一変して憤怒の顔になっていた。 「ミルドラースは今何をしている?バーンが死んで一番喜ぶだろうが・・・」 「ミルドラース様は大変不機嫌でございますよ。『獲物を横取りされた』と。ほほほ。」 数百年前、魔界の神の座を競い合い、戦った二人の魔王。バーンとミルドラース。 そして主君を護衛するゲマとミストバーン。 四人は魔界の平原で死闘を繰り広げた。 死闘に終止符を打ったのはバーンのカラミティエンドだった。 ミルドラースは肩から切り裂かれ、事実上勝敗を決した。 ゲマとミストバーンの戦いは両者共に無傷であったが、主君の戦いが決した事により、戦いを止めた。 その戦いをヴェルザーはすべて見ていた。 「あの戦いはまるで昨日の様に覚えている。地上を欲したオレと地上を消そうとしたバーンとミルドラース、 そのうちの一人は死んだがな。」 「バーンに復讐する為にミルドラース様は『奥の手』を編み出したのですが、 バーンがダイに殺されたそうなのでミルドラース様はダイに矛先を変えるそうです。ほほほ。」 「相変わらず小さな男だ、いつまでも『エビルマウンテン』に閉じ籠っていると小さな事にとことんこだわるな。」 ヴェルザーはまた高笑いを繰り返す。 「ダイは死んでなんかねえよ!あいつの死体なんかこの近くになかった。」 「ならばダークドレアムが消したのだろう?ダイが生かされている保障などない!!! とにかく俺はダイの仇を討つ、お前達には感謝している。」 エスタークは呟きながら、涙を流して去って行った。 「先生、ダイは死んでなんかいませんよね!!」 ポップの言葉にも心なしか力が入らなかった。
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竜の騎士であるバランの息子。生まれつきの能力として「竜(ドラゴン)の紋章」を持つ。また死の大地において父であるバランが亡くなった後、彼の持っていた正統なる竜の紋章を左手に受け継ぎ、「双竜紋」として二つの竜の紋章を覚醒させる。 デルムリン島でモンスターと共に生活していた事もあり、生まれや立場等によって差別をせず、師の敵であるハドラーに対してもフェアに接した。レオナ曰く魂の力は「純粋」。大魔王バーンによって自分が父バランのように人間達から迫害されると予言された際には、バーンを倒して地上を去るとの決意さえ見せた。 アバン流刀殺法の極意をマスターしており、また竜の騎士であることから多彩な呪文を使いこなす。
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ダイ大妄想1 ダイポプ1 ダイポプに萌えてきたー!のでさっそく。 最初の最初の頃? 手が届かない。 それが悔しくもどかしく思うようになったのはいつだろう。 「どうしたよ、ダイ」 「……」 声をかけても、弟弟子は自分の掌を見つめたまま固まっていた。 「だーい」 「……」 「オイコラ!」 「いてっ!」 デコピンされて意識の戻ったダイは思いもよらぬ痛みに悲鳴をあげた。 「なんだよポップ」 「なんだはこっちのセリフだ。ぼけーっと自分の手なんか見て、なんかついてんのか?」 「べ、別になんでもないよ」 「ホントかぁ~?」 「ホントだって!」 隠し事ができないダイは嘘が下手だ。つく必要もなかったせいもあるが、ポップ曰く「おまえの顔にデカデカと読んで下さいと書いてある」とのこと。 「ダイのくせに生意気だぞこら、このこのこの!」 「うわぁやめてくれよ!」 首を抱え込まれて頭をぐっしゃぐしゃにされ、いつものじゃれあいに突入してしまった。 手が届かない。 掌の大きさだって、まだ小さい。 なんて子供なんだろう。 なんで俺は子供なんだろう。 そうした焦燥に狩られるようになるのは、もう少し後の話。
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「まさかあそこでヒュンケルとやらがグランドクルスを使うとはな。 だが地上の戦闘力はバーンとの戦いで大分崩れた。叩くのは今だ。」 ヴェルザーが重い腰を上げる。冥竜王は空高く舞い上がった。 「カンクロウ、貴様は魔界に来た雑魚を殺しておけ。あの中にダイはいないようなのでな。」 「仰せのままに。」 一方ダイの死を頑なに拒み続けてはいても立ち直れていない四人がいた。 いつもならばダイは生きていると信じているポップ、ラーハルトもエスタークの説明を聞いたあとでは下を向いたままだった。 「まだ死んだと決まったわけではありませんよ。きっとどこかにいる筈です。」 今ではアバンの説得も虚しく聞こえる程である。 その二人に喝を入れたのはヒムだった。 「情けねえ、アバンの使徒ってのはこんなに簡単に諦めるモンなのかよ!!? こんな姿、ハドラー様が命を懸けて闘った奴らがここで立ち止まるのか!!俺はこんな醜い姿を晒すくらいなら、 死んだ方がいいと思ってるぜ!!!ヒュンケルには違うと言われたが、こんな体たらくじゃあよ。」 「分かってる、分かってるよ。」 ポップが答える。その声には少し力が入っている。 「そうだよな、ここで立ち止まったら決死の覚悟でダイと闘ってきたハドラーに笑われちまう。 あいつがあの時自分の体を擲って俺を救ってくれたこの命、こんなんで諦めたら俺達は例えダイが生きてても二度と会えねえ。 ここで諦めたら、駄目なんだ!!!」 消えかけていたポップの心の中の炎が燃え上がった。 「そうだよ、これが俺の好きになったアバンの使徒だ。」 ヒムも笑顔を浮かべていた。 「そうだ、まだ諦めるのは早い。」 「さあ、行きましょう。ダイ君とレオナ姫を探しに!!」 四人は先程とは全く違う表情を浮かべ、歩き出した。 その四人の前に一人の男が立っていた。おそらくポップは見たくない顔だっただろう。 「ヴェルザー様の言っていた人間共はこいつらか。人間じゃないのもいるが。 お?お前は城であった魔道士じゃん。」 カンクロウは四人に近づく。 「な、なんでお前がこんなとこにいるんだよ?」 ポップは内心怯えていた。 「ヴェルザー様が地上から来た雑魚の掃除をしろと言われてここに来てんじゃん。」 「そう簡単に殺される訳にもいきませんね。ここは全員で・・・」 その時アバンをポップが止める。 「先生、皆を連れて先に行ってください。こいつは俺がやる。」 「馬鹿言うな!お前こいつにやられたらしいじゃねえか、お前一人で勝てる相手じゃなさそうだぞ?」 ヒムの言葉に耳を傾けないポップ。その表情を見てラーハルトが呟く。 「行こう、こいつは何を言っても闘う気だ。」 ポップの決意を読んだアバンも無言で頷く。 「必ず、付いてきなさい。」 「はい!!」 三人は素早くその場を去った。 「随分優しいんだな俺達の事を待って、攻撃してこないなんて。それとも余裕を見せてるのか?」 「いや、こっちとしても一人ずつ殺した方が確実だからな。」 二人が向かい合った。 カンクロウは傀儡人形カラスを出し、攻撃態勢に入る。 対するポップには武器がなく、未だに無防備の状態である。 「お互い、中距離、遠距離の戦いが得意じゃん。」 とはいえブラックロッドの無いポップは明らかに不利であった。 『こうなったら呪文とこの頭をフル回転させて闘うしかねえ。』 「早速いくじゃん!」 カラスの頭がポップに目掛けて飛ぶ。中には毒の塗られた針が入っていた。 「くそ!」 「この毒は少しでも触れれば肉体が動かなくなるじゃん。発動まで一秒程掛かるが。」 ポップは右腕の部分に針が当たってしまった。 『今、何かしたような気が・・・』 不審な気持ちを張り巡らせつつもカンクロウは追撃に出る。 対してポップは右腕を使えないという事態に陥っていた。 「メラゾーマ!!」 ポップが攻撃したものは傀儡人形の糸、これでカンクロウとカラスが離れた。 「よし、傀儡さえなきゃこっちのもんだ!!」 もう一度メラゾーマを唱えようとしたその瞬間、ポップはカラスの顔の針に左腕を貫かれていた。 「油断したな、一流の傀儡師は魔力の糸で傀儡を操る事もできる。 これでお前の体で動く箇所は大分無くなったじゃん。」 カラスを自分の元へ戻し、ポップに止めを刺そうと近づいた。 「このカラスにはいたる所に仕込みをしていてな、この腹部にも毒ガスを仕込んである。 もう両腕が動かないお前に勝ち目はないじゃん。」 毒ガスがポップの周辺に充満していく。 「そろそろ息も出来なくなるじゃん。」 しばらくするとポップは白い眼を向いて倒れていた。 「さて、次行こうか・・・」 カンクロウはその時死んだ祖父を見た様な顔をしてポップを見た。 「化かし合いは、俺の勝ちだ。」 「な、何でお前立って、いや、その前に腕を・・・」 ポップは笑いながら答える。 「最初の攻撃でお前は優越感に浸って毒の発動まで時間がある事をわざわざ俺に教えてくれた。 だから俺は自分から右腕を出したんだ。最初から麻痺性の毒を使うと分かったから俺も対策を取りやすかった。 魔力を集中させながら右腕をわざと差し出し、一秒足らずでキアリク、ギリギリだったが、間に合ってよかった。」 カンクロウは最初の異変がどういうことだったのかを思い知らされた。 「あの一瞬の間にそんなことが出来る筈が・・・お前普通の魔道士じゃねえじゃん?」 「おう、俺の事は、大魔道士ポップとでも呼んでくれ!」 「後は右腕が使い物にならないフリをして逃げながらチャンスを待っていたってことか。 だが、俺の技は他にもあるじゃん!」 カンクロウはカラスの手足を伸ばし、ポップを縛ろうとしたが、ポップのヒャダルコによって阻止された。 「く、くそ。」 「メラゾーマ!!」 ポップはカラスを燃焼した。 「こ、こんなはずじゃ!!?」 「あんたの敗因は自分の能力を敵にばらしちまった事だ。一度勝った油断から来た・・・」 ポップはメドローアの形を作る。 「確かに俺が自分で自分の首を絞めた形になったじゃん。納得いかねえけど、しかたない、か。」 「メドローア!!!!」 ポップのメドローアがカンクロウを包み込む。
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ダイP 最新作 ビジュアルは100点! ボーカルは・・・お察し下さいw 代表作 ニコ動一覧 タグ タグ一覧: P名 P名_た デビュー2008.5下旬
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ダイ・シージエをお気に入りに追加 ダイ・シージエのリンク #blogsearch2 ダイ・シージエとは ダイ・シージエの29%は罠で出来ています。ダイ・シージエの25%は果物で出来ています。ダイ・シージエの16%は着色料で出来ています。ダイ・シージエの13%は大人の都合で出来ています。ダイ・シージエの12%は柳の樹皮で出来ています。ダイ・シージエの2%は理論で出来ています。ダイ・シージエの1%は赤い何かで出来ています。ダイ・シージエの1%は下心で出来ています。ダイ・シージエの1%はやらしさで出来ています。 ダイ・シージエ@ウィキペディア ダイ・シージエ ダイ・シージエの報道 gnewプラグインエラー「ダイ・シージエ」は見つからないか、接続エラーです。 ダイ・シージエのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ダイ・シージエの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ダイ・シージエ このページについて このページはダイ・シージエのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるダイ・シージエに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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両手にある紋章が額に移動し一つになった姿で真バーン曰く化け物 カラミティエンドを素手で止め真バーンを圧倒した